震災のあった2011年の夏、日本中で「節電」が叫ばれていた中で生まれたのが、
電球型ロウソク「節電球」です。

節電球１つが、24時間で溶け終わるようにデザイン。
1つ使うことで、1日分の節電が視覚的に伝わります。

節電を世の中に訴えかけるプロダクトデザインとして
新聞、雑誌、webなどに取り上げられ、現在も店頭、webショップで販売されています。

TOKYO MIDTOWN AWARD 2011にて特別賞を受賞し、
カメヤマキャンドルハウスの協力により商品化。
プロダクトデザイナーの長砂佐紀子氏（京都工芸繊維大学・当時）との共同制作。



TOKYO MIDTOWN AWARD
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/result/2011/design.html

KAMEYAMA CANDLE HOUSE
http://www.kameyama-candle.jp/ec/shop/category_search_result.htm?skey=%90%DF%93d%8B%85

ADFEST 2013 / PRODUCT DESIGN / FINALIST